弊社ではドローンによる建物の外壁点検以外にも、太陽光パネル点検屋根点検を行っています。

 

ドローンによる太陽光パネル点検とは?

ドローンによる太陽光パネル点検とは、ドローンからの空撮(熱検知カメラと普通のカメラ)を使った点検です。

上空からの映像は広範囲で見晴らしが良いため、短時間で見落としなく点検を行うことができます。


太陽光パネルは長期に渡って使い続けるものなので、故障の早期発見や定期的なメンテナンスのために点検は不可欠です。

しかし、従来は地上から人の手で点検を行わっていたため、特に大型の発電所などでは多くの人員や長い点検期間、高額な費用が必要でした。

そこで、点検に用いられるようになったのがドローンです。

ドローン点検では、ドローンを使って空からの一気に広範囲の太陽光パネルを点検します。

そして、異常が発生している箇所があれば、実際に人間が現場に行って点検・修理を行います。

 

ドローンによる屋根点検とは

点検費用を圧倒的に抑える事ができる

ドローンによる屋根検査は、作業員による目視触診検査よりも大幅にコストを抑えることができます。

まず人件費は操縦士一人だけですし、足場を組んで屋根上に上がってもらう必要がありません。

その為、必然的に費用は安くなります。


点検時間を短縮する事ができる

従来の方法で屋根点検をする場合、準備の段階から含めると半日から1日がかりの仕事でした。

足場を組んだり職人の安全確保をしたりすれば、それだけ余計な時間がかかるということです。

一方、ドローンは空中から点検を実施できるため、広範囲にわたる屋根のチェックが可能です。

従来の点検方法のように足場を組む必要がなく、点検の時間は30分から1時間程度で終わらせる事ができます。

 

屋根材を傷めなくても点検できる

屋根の検査・点検等を何年も行なっておらず、古くなって老朽化した屋根は、屋根材が割れてしまうケースも少なくありません。

目視・触診などによる検査・点検を行う場合、どうしても屋根の上に乗って調査する必要があります。

もし腐食している屋根の上を歩いてしまったら、屋根材が割れたり、そこが抜けてしまう危険性も。

その点、ドローンなら屋根材を傷める危険性がないので、安全に点検できます。


リアルタイムで屋根の状態を一緒に確認できる

ドローンで屋根検査を行う場合、手元のタブレット・端末などで実際に映像を確認しながら確認できます。

高い位置から全体を撮影してくれるので、業者とイメージを共有しながら、損傷箇所などをチェックできるのです。

状況を一緒にリアルタイムで確認できるというのはメリットのひとつでしょう。

 

是非ご相談ください。